VLOOKUP関数の表引きで該当コードがない場合の処理(Excel 2013以降)

IFNA関数
VLOOKUP関数の完全一致検索(FALSE)を実行した場合、参照表に該当するコードがなかった場合、エラー値「#N/A」が返されます。
そこで、IFNA関数を使用すると、エラー値「#N/A」が返った時の処理を指定することができます。
書式:IFNA(値, #N/Aの場合の値)

※IFNA関数はExcel 2013以降で使用できます。Excel 2010以前はこちらをご覧ください。

(例)

下図では、該当コードがない場合、「その他」と表示する設定にしています。
E3: =IFNA(VLOOKUP(D3,$A$3:$B$6,2,FALSE),”その他”)

(クリックすると拡大表示します。)

IFNA関数

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