Webサイトやテキストファイルなどからコピー/貼り付けした日本語にはふりがなデータが付加されません。
そこで、そのデータにフリガナ情報を付加するための操作です。
<手動でやる>
- フリガナ情報を付加したいセルをアクティブにする。
- 「Shift」+「Alt」+「↑」キーを押す。
- ふりがなの編集モードになって読みが表示される。
下図は、ショートカットキーを押した直後の状態です。自動的に「ヤマダ ハナコ」と入力されます。
<マクロで一括処理>
- SetPhoneticメソッド1行!のプロシージャを作成
- フリガナ情報を付加したいセル範囲を選択して実行するだけです。
Sub 選択範囲にふりがな() Selection.SetPhonetic End Sub